大当たり確率の収束までの日数を計算

個人でデータを取るには膨大な日数が掛りますが、ホールのデータなら数十台あることと毎日が自動でホールコンピューターに集積されていくので、パチンコの大当たり確率については個人よりは詳しいと思います。
海やエヴァなどの40台ある島の全体のデータですと、1ヵ月に大きくメーカー発表値とずれることはありません。
1/350がメーカー発表値ですと、1/348〜1/352くらいには収束するようになります。
40台で30日間だとしますと、時間数でいうとトータルで約10,000時間になります。
ここまでいかなくても、半分くらいの5,000時間くらいの遊技でパチンコの確率はメーカー発表値にほぼ収束するようにもなります。
ですから店長が釘調整をするときは、これを理解してますので日々の確率の甘い辛いは仕方ないことと捕らえてまして、最終的にはシミュレーション上のものに近くなり営業利益が確保できるようになってます。
もしこれが全く収束しないで運だとすると、全体で30兆円産業とよばれるホールの経営が成り立たないことになります。
5000時間のパチンコでの遊技する
1日10時間パチンコを遊技したとしても、メーカー発表の大当たり確率に収束するには「500日」掛ることになります。
パチンコでボーダープロと呼ばれる人が少ない所以は、ここにあります。
1年間休まずフルに打って、確率が収束するかどうかくらいですのでボーダープロというのは割に合わない商売ということになります。
今の時代はパチンコよりスロットの方にプロが多いのはこれが理由です。
それでも甘デジと呼ばれる1/100くらいの機種であれば、単純計算で1/3の時間で済むのですが、基本的に釘を大きく開けることが少ないので、プロとして活動するのも難しいのでしょう。
パチンコではまる回転数とその確率について
1000回転のはまり程度はよく見かけます。パチンコ初心者の方の質問で、「何故5000回転はまりが無いのですか」と聞かれます。
データランプの表示は毎日回転数がリセットされるのと、1日1回も大当たりしなくてフルで遊技した場合でも4,000回転くらいが上限になる為です。
ちなみに確率論でいうと下記が1/400のスペックのはまる回転数とその確率です。
2000回転はまる確率が1/149というのは正直怖いデータです。それだけはまるということは、投資する金額は約10万円になります。
パチンコが300台ある店なら、確率でいうと毎日2つはこれに相当するものがあることになります。
良く「10万円負けた」という人がいて不思議に思えますが、確率でいうとあり得るということになるでしょう。
たたし、そこまでチャレンジするかどうかだけになります。
パチンコで夢見るのもいいですが、反面大負けすることもあり得ますので、勝ちにいくのに重要なことは「如何にして負けないようにする」かだと思います。
どれだけはまる危険性があるか、その確率はいくつかを知っておくべきではないでしょうか。